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こんな本よみました…ホモ本率9割の読書記録
苦手な方は御注意!! ネタばれ要注意。 |
「ひまわり」1巻 著者:石原理
[ BLマンガ 石原理 ]
ちゃんと、コミックがでたよ〜!!
掲載誌である『Hug』が休刊というか、ネット配信に切り替わったから、このまま消えてしまうのではないかと懸念しておりました。 って、ネット配信の方は全然チェック入れてないのですが、ちゃんと続いているのですか? 一応、『1巻』と表示してあるってことは、2巻が出るんだよね…。 たまに、出ないままの作品もあるので、ちょっと心配…。 ひまわり 1 (HUG COMICS) 石原 理 JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 トラック野郎の翔は流しハンターの異名を持つラーメン通。 力也はそんな翔に連れて行かれたラーメン屋の店主が、伝説のトラック野郎「竜巻の一輝」であることを知り、期待を膨らませずにはいられなかった。 どんぶりの中でスープと麺が醸しだす絶妙なバランス、食欲をそそる香り…そんな想像がすきっ腹を刺激するなか、期待を見事に裏切られる一杯が……。 なんだか珍妙で不思議な味のラーメン?? 一輝は、心底、心を許したマリエの亡きあと、マリエがささげたこの店を守ろうと必死にラーメンと格闘していた。そんな一輝の心情に惚れ、熱い視線で見守る翔。 ところがマリエの兄である実篤の妨害で、この店が立ち退きの危機にさらされていた。 マリエの死後、一輝と実篤の間に複雑な思いによる心のわだかまりが存在していた……。
「憂鬱な朝」1巻 著者:日高ショーコ
[ BLマンガ 日高ショーコ ]
25日は仕事で日帰り大阪出張でした。
面倒だなあと思っておりましたが、25日に関門海峡の呪いの圏外にいるってことは、このコミックを手に入れることができると思い、それだけを楽しみに朝も早くから新幹線に乗っておりました。 しかしながら、仕事は夕方5時過ぎに終わったけれど、本社にいる大学の後輩に捕まり、本社のひとたちと呑むはめに…。 結局、最終の新幹線で福岡へ帰ることに…。 当然、寄ろうと思っていた梅田の紀伊国屋書店やまんだらけには行けないまま…。 新大阪駅の改札内にある本屋は開いていたけれど…。 そこそこマンガはありますが、目的のはなし。 というか『クリムゾン・スペル』の3巻は平積みしているのに同時発売の『憂鬱な朝』がないのは何故!?『ゴーゴー僕たち』の3巻はあるのに三池ろむこさんの『キラキラ』がないのは何故!? 我侭だが、いっそのこと1冊もBL本がないほうがあきらめがつくというか〜。 まあ、そんなことで、結局のところ、呪いが解けることなく2日遅れでこの本を地元で手に入れましたよ…。 憂鬱な朝 (1)(キャラコミックス) (キャラコミックス) 日高 ショーコ JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 父の死後、十歳にして子爵家当主の座を継いだ久世暁人(くぜあきひと)。 教育係を務めるのは、怜悧な美貌の家令・桂木智之(かつらぎともゆき)だ。 けれど、社交界でも一目置かれる有能な桂木は、暁人になぜか冷たい。 もしや僕は、憎まれているのか──!? 桂木に惹かれる暁人は、拒絶の理由が知りたくて…!? 若き子爵と家令の恋を紡ぐ、クラシカルロマン。
「シャッフル」著者:いおかいつき イラスト:國沢智
[ BL小説 いおかいつき ]
『リロード』シリーズ第4弾(スピンオフいれたら5冊目か)
もはや、私も学習したので、神宮が受けになるなんて期待はこれっぽちもしませんでしたよ。 今回は京都が舞台ということでオールキャストかなと思ったら案の定でした。 シャッフル(ラヴァーズ) (ラヴァーズ文庫) いおかいつき JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 警視庁に勤める検挙率No.1刑事、河東一馬と、科学技術捜査研究所のクールで優秀な研究者、神宮聡志。ふたりがつき合いはじめて、約1年が経とうとしているが、お互いの間にある『問題』は未だ解決していなかった。ふたりとも相手を「抱きたい」と思っているのだ。いくら好きでも男のプライドは犠牲にできない! そんな「甘い」とはほど遠いふたりの関係は、ある殺人事件の犯人に神宮の名前が上がり一変する。神宮は姿を消してしまい、事件を捜査中の一馬は、謎の男に捕らわれ、妖しい罠に嵌められてしまう…。事件はいっそう深まり、混迷を極めるが…。
「私立探偵・麻生龍太郎」著者:柴田よしき
[ BL以外の小説 ]
図書館から借りてきました。
買おうかとも思ったのですが、携帯サイトの方で読んでいたので、書き下ろしの『Epilogue』以外はすでに読んでいたのでね。 それでも、マカオから帰ってきてフラフラ状態でメールをチェックしたら図書館から予約本が用意できたと連絡があったので、寝不足にも関わらず図書館に行くくらいは楽しみにしていましたよ。 でもね…、正直云って読みたいような読みたくないような複雑な気持ちだったりも。 だってさあ、知ってはいたけれど知りたくない現実を突き付けられるってことをなんとなくわかっていたからさあ〜。 いつかは来る展開だと解っていてもね…。 アタマで理解していてもココロでは信じたくないってことなんだよね〜。 ちなみにこの主人公の過去の話の作品についてはコレとかコレで語っております。 私立探偵・麻生龍太郎 柴田 よしき JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 聖なる黒夜の衝撃再び。麻生龍太郎と山内練の新たな物語。 春日組大幹部殺害事件が解決し、刑事を辞めた麻生。彼は私立探偵として新たな一歩を踏みだした。彼の元には人間の業ともいえる様々依頼が舞い込んでくる。その中で麻生は練を守っていこうとするのだが……。
「光さす道の途中で」著者:杉原理生 イラスト:三池ろむこ
[ BL小説 杉原理生 ]
旅行前にアップしたかったのですが、無理でした。
途中までは書いていたけどね〜。 って、そんなことよりも杉原さんの新刊。 毎度おなじみ「センシティブ」でございます。 今回は波長が合っていたようです。 合う、合わないを交互にしているような〜。 光さす道の途中で (幻冬舎ルチル文庫) 杉原 理生 JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 高尾と真野は、お互い友人以上として意識し始めていることに気づいていた。しかし、高尾はなぜか真野に一線をおこうとしていて…。
マカオから帰国しました♪
[ その他 ]
おはようございます。
カジノで無一文になることなく、無事日本に戻りました。 只今、羽田空港。 福岡行きの飛行機待ちです。 マイレージで飛行機取ったから、東京経由という遠回りコースとなりました。 福岡だとどっちにしろ台湾経由になるんだが〜。 さて、初マカオでした。 香港は12年前に行ったけど、マカオまでは行かなかったので〜。 しかし、カジノ楽しいよ! あれはハマる! 元々の軍資金がないから、低額機械の台で遊んでましたが、それでもハマる! しかし、イメージしていた世界とはかなり違いました。 客はタキシードとかドレスアップしているのかと思っていたけど、そんなことなくジーパンどころかジャージでもOK? ツアーで中国大陸の方々が大勢いました。 なんか、カジノというよりは、パチンコ屋?ゲームセンターって感じでした。 人生一発逆転を狙ったが、最後の最後で謎の紳士との勝負に破れ、命を助けて貰うかわりに貞操を〜というBL展開は見当たらない健全な雰囲気? それとも、別室ではあったのだろうか〜。
「井上雄彦ぴあ」
[ その他 ]
ロアッソ熊本の試合を観にいく時に、熊本での『井上雄彦 最後のマンガ展重版〈熊本版〉』にも行きたいなあ〜と思っているのですが、前売り券とか買っとかないと無理かしら?全国からファンがやってくる?
井上雄彦ぴあ (ぴあMOOK) JUGEMテーマ:読書
小説リンクス4月号を読んで思ったこと…
[ その他 ]
雑誌掲載小説の感想ではありません…。
ちょっとした疑問というか、いちゃもん? なんかクレーマーのようだ…。 本当は花郎さんのビープリ作品の感想を書こうと思っていたけど、後日に〜。 小説リンクス 2009年 04月号 [雑誌]
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