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こんな本よみました…ホモ本率9割の読書記録
苦手な方は御注意!! ネタばれ要注意。 |
「恋じゃないけど」著者:桜賀めい
[ BLマンガ 桜賀めい ]
「KEEP OUT 」著者:如月弘鷹 原作:ひちわゆか
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「花は咲くか」1巻 著者:日高ショーコ
[ BLマンガ 日高ショーコ ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 桜井が出会ったのは、無愛想な大学生・蓉一。下宿をやっている蓉一の家を訪れるようになった桜井は次第に蓉一に惹かれ…!? やっと出た…。 ただ、その一言につきるといいますか…。
歌舞伎「大江戸りびんぐでっど」
[ その他 ]
クドカンの脚本・演出の新作歌舞伎であります。
千秋楽である本日観劇。 新聞の演劇評論では酷評されていたらしい。 クドカン脚本のドラマは「池袋ウエストゲートパーク」、「木更津キャッツアイ」、「マンハッタンラブストーリー」、「タイガー&ドラゴン」のDVD持っていたりします。 歌舞伎の品格がって云われたら確かに酷評されても仕方がないのかもしれない、 特に前半は品格が云々っていうか下ネタがあったのは事実。 しかし、今現在、歌舞伎は伝統芸能だといって上品ぶっているが、艶事と切っても切れない関係だったのは否定できない事実だということは本当のこと。 そういうことに目くじらたてず、芝居そのものを評論したら、かなり面白かったと思う。 最近の世情に対しての風刺あり、笑いあり、ホロリありと盛りだくさん。 歌舞伎の品格と目くじらたてなかったらいいのでは? 少なくとも私は面白かったよ。 まあ、元々クドカンファンだったのは否定しない。 コミケより今回の歌舞伎を優先したからね! 千秋楽だっためかクドカンも来ていた。 大拍手のなかカーテンコールが2回もあったのは面白いと思ったのが私だけではないという証拠だと思うのだがどうなんだろう?
「冷徹な秘書と恋のレッスン」著者:宇宮有芽 イラスト:南月ゆう
[ BL小説 宇宮有芽 ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 大学生の陽は、高平グループ総帥である祖父の後継者候補となり、祖父の秘書・古市から特別教育を受けている。そんな時に同じ跡継ぎ候補の従兄弟・亮が、男とキスしているのを目撃してしまい…!? 2009年12月刊。 感想を書いていないのもありますが、今年は宇宮さんの作品が例年よりも多く出たような気がします。 来年はもっと出ることを願いたいです。
「まほろ駅前多田便利軒」1巻 著者:山田ユギ 原作:三浦しをん
[ BLマンガ 山田ユギ ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 東京の南西の大きな街、まほろ市。まほろ駅前で便利屋を営む多田は、ある日仕事先の近くで、高校の同級生・行天と再会する。高校時代は言葉も交わしていなかった二人だが、行天は多田の事務所兼自宅に転がり込むことに。便利屋には、庭の掃除や子どもの送り迎えなど、「普通」の依頼が舞い込むが、二人が関わると一筋縄では行かない方向へ…? 2009年12月刊。 とりあえず、無事に出て良かった。それだけです。
「恋を知る日」著者:可南さらさ イラスト:麻生海
[ BL小説 可南さらさ ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 いや、アンタってけっこう 可愛いよなと思って 女好きの大学生・雅臣が手を出してしまったのは、ゼミの助手の雪哉。おとなしくて真面目でしかも男。雪哉は雅臣の好みから大きく外れているはずだったが…。 自他共に認める女好きの大学生・鳴瀬雅臣がある朝目覚めると、横にはゼミの助手である滝川雪哉が。酔っていたとはいえ、こんな真面目な男にまで手を出してしまったと焦る雅臣に対し、雪哉は自分から誘ったのだし、遊びでも構わないと告げる。これきりと思われた関係だったが、従順な雪哉の反応に新たな楽しみを見いだした雅臣は、その後もずるずると関係を続けてしまう。だが雅臣を好きだと言いながら、なに一つ求めようとしない雪哉に、なぜか次第に焦れはじめ…。生まれて初めて知る感情に雅臣がようやく気づいたとき、雪哉の姿はすでに傍になく――。 可南さんの単行本・文庫未収録作品ってどれだけあったのですか? 次男編あったんだ〜っていうのが率直な感想。
「上海」著者:かわい有美子 イラスト:竹美家らら
[ BL小説 かわい有美子 ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 名門貴族の子息レイモンドに恋するエドワードは、幼馴染みとして、そして忠実な執事としてレイモンドの傍にいるが…。待望の文庫化。 前から気になっていた作品の文庫化。 かわいさんの昔の作品はこれからも文庫化や新装版が出るようなのでありがたいです。
「やすらかな夜のための寓話」著者:崎谷はるひ イラスト:蓮川愛
[ BL小説 崎谷はるひ ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 照英が語る少年時代の慈英は…!? 大人気「慈英&臣シリーズ」、待望の最新刊! 書き下ろし中編収録の作品集!! 分厚い…。 崎谷さんでは珍しくないことですが、ほかのルチル文庫よりかなり厚いです。 これは短編集でなく、中編集ですな…。
「この聖なる束縛に―サン・カルチェラート」著者:華藤えれな イラスト:実相寺紫子
[ BL小説 華藤えれな ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 あの男を愛したこと──それが私の永遠の罪 もう消えてしまいたい──ローマで神父になるため学んでいた透真は、性的な虐めが横行する神学校に絶望していた。そんな時、偶然出逢った一人の刑事。「私なら逃げない」そう言う彼の強さに透真はどうしようもなく惹かれ、神への背徳だと知りながらも愛を教えられ淫らな逢瀬を重ねていく。だが突然マフィアの抗争に巻き込まれ、ようやく気付く……すべては彼の罠だったと。彼は刑事ではなく、組織の人間なのか!? 複雑に絡み合う愛憎の鎖に囚われた二人の運命は ──。 新レーベル、ルナノベルズのもう1冊。 うーむ、レーベルのコンセプトがわからん…。あまりにも愁堂さんのアラブと方向性が違うような〜。 とりあえず、創刊記念に人気作家を揃えたってことか?
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