[ - ]
一定期間更新がないため広告を表示しています
こんな本よみました…ホモ本率9割の読書記録
苦手な方は御注意!! ネタばれ要注意。 |
「クライアント」著者:水壬楓子 イラスト:佐々木久美子
[ BL小説 水壬楓子 ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 人材派遣会社『エスコート』から唯一買い取られたボディガード、鞠谷が突然里帰りしてきた!? 大人気シリーズ第二シーズン登場!! 今日、水壬さんの『最凶の恋人』の旧版を読み直してしまった…。 新作が出るのはいつ?とりあえず、2ヶ月おきに新装版が出てからだから、早くて8ヶ月後くらい…。 まだまだ先だなあ…。 とりあえず、水壬さんのやはり人気が高いシリーズの新作の感想を…。
「カデンツァ〈1〉―青の軌跡 番外編」著者:久能千明 イラスト:沖麻実也
[ BL小説 久能千明 ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 ジュール=ヴェルヌの帰還後、植物学者のアーイシャから護衛の依頼を受けた三四郎だったが…。『青の軌跡』シリーズ番外編!! 『青の軌跡』の番外編。 1巻の表記があるが、一体何巻出るの? で、いつ出るの? 長年続いた作品だけに、いろいろとこぼれ話があるだろう…。
「職業、王子」著者:砂原糖子 イラスト:小椋ムク
[ BL小説 砂原糖子 ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 綾高は、アラブの王子・リインに拉致される。「性奴隷」が欲しかったというリインだったが、綾高はリインを攻めるよう強要され!? 確かに、王子も職業か!? といってもなりたいからって、なれるものではない…。 王子が存在しない国に生まれたらそれこそどうすりゃなれるんだ!?
旧版は持っているんですよ…。
[ BL小説 ]
JUGEMテーマ:読書 一般の書籍は単行本から文庫になるのは2年という話。 といってもBLは対象外。 でも、最近BL小説も文庫化とか、新たなる出版社から発売とか増えていますね…。 入手しにくいものならありがたいことなんですが、なんらかの手段で手に入れたとしたら…。 しかも、高額で手に入れていたら…。
「タンジェント」著者:七地寧 イラスト:蓮川愛
[ BL小説 七地寧 ]
JUGEMテーマ:読書
【あらすじ】 淡淡と日々を送っていた三崎蒋一は、行きつけのバーで秋司に出会い、その蠱惑的な美貌に見蕩れてしまう。やがて彼らは心と、体を通わせるが、思わぬ横槍で恋愛とは違う繋がりをまとってゆく。何かが足りないまま。だが、その出来事によって一番傷ついたはずの蒋一が、艶やかで瑞瑞しい色香とつよさを見せた時、レリエルで新たな恋のかけひきが始まる―。「ルドルフの数」シリーズ、文庫化第5弾。 さて、第5弾はいいのだが、『ルドルフの数』シリーズと称するのはもはや適当ではないのではないか…。 『ルドルフの〜』カップルなんて、もやは全然出てこないじゃないか! 『レリエル』シリーズとか『さおり女王陛下』シリーズとかにするべきなんじゃない?
「詐欺師は獣に騙される」著者:中原一也 イラスト:鬼塚征士
[ BL小説 中原一也 ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 「こいつがお前を喰いたいって、毎晩、雫を垂らして欲しがってやがるんだ」 自称・結婚詐欺師の三木は、ヤクザに追われ、行き倒れたところを養老施設園長・黒川に拾われ、タダ働き同然で厄介になることに…。 エロオヤジだが男の色香漂う声だけは良い黒川に、尻をまさぐり撫でられ熱く耳元で囁かれる日々。 そんな黒川に何故か、はしたなく身体が疼き腰が蕩け、気づけばすべてを差し出してしまい…!? 美声エロオヤジ×惚れっぽい詐欺師の恋★ あらすじから分かっていたが、中原さんらしい作品でした。 本当に、良くも悪くも…。
「プリズムのヒトミ―ヤスメ」著者:崎谷はるひ イラスト:ねこ田米蔵
[ BL小説 崎谷はるひ ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 大人気信号機シリーズ作品集! 学生同士・先生×生徒・高校時代からの腐れ縁の弁護士×カフェオーナーの3組のその後を収録! 短編集というよりも中編集。 いくら3組全部の後日談を書いているとはいえ、厚いです…。 といっても、崎谷さんでは全然珍しくないことだったり…。 シリーズ本編それぞれも厚い本だったしね…。
「世界記憶コンクール」著者:三木笙子
[ BL以外の小説 ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 ある日萬朝報に載った『記憶に自信ある者求む』という求人広告。昔から見たものを瞬時に覚えてしまう力に長けた博一は、義父の勧めもあってその募集に応じ、見事採用となった。高い日給を受け取りながら、大学教授から記憶力の訓練を受けていた博一だが、あるときを境に急に教授と連絡が取れなくなり不安を覚える。そこで友人である高広に相談を持ちかけたところ、『赤髪連盟』に酷似したこの出来事に、礼が興味を示し―(表題作)。心優しき雑誌記者と美貌の天才絵師。ふたりの青年の出会いをはじめ、明治の世に生きる若者の姿を、人情味豊かに描いた四編を収録した短編集。好評“帝都探偵絵図”シリーズ第二弾。 全然、第二弾が出ていることに気が付いてなかった…。 そして、今月、第三弾が出ている…。 とりあえず、図書館で予約しよう。
| 1 / 2 PAGES | >>
|
(C) 2024 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.
|