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こんな本よみました…ホモ本率9割の読書記録
苦手な方は御注意!! ネタばれ要注意。 |
「世界一初恋 ~小野寺律の場合~ 」5巻 著者:中村春菊
[ BLマンガ 中村春菊 ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 忘れたい過去の初恋の人・高野を上司に持ってしまった新人編集者の律。新年会で慌ただしいなか、親の決めた婚約者・杏が現れて…!? DVD付きでなく、通常版を購入。 っていうか、DVD付きって、いけつけ本屋で見かけたの1日だけなんですけど…。 入荷数少ないのだろうけど、即日完売? 熱心なファンがいるってこと? で、通常版は本日ズラッ〜と平積みされてておりました。 アニメ化前に大プッシュ?
「ひとつやね」著者:神楽坂はん子
[ BLマンガ 神楽坂はん子 ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 甘えたくなったらいつでもおいで 「僕をお父さんと思って甘えていいんだよ」 絵に描いたような金持ちのドラ息子・賢介の部屋へ派遣されてきたのは、そこはかとない色香漂う、子持ち家政夫・慧。 しっかり者で優しい慧に世話を焼いてもらううち、なんだか悶々とした感情が湧いてきて…。 表題シリーズ他、アンソロジー「Baby」に掲載された作品も収録。 しっとり大人でウィットに富んだ神楽坂はん子の世界。 初めて買ったレーベル。 っていうか、ふゅーじょんぷろだくとって同人誌のアンソロのイメージが強いからさあ〜。 雑誌『Baby』の存在は知っていたけど、読んだことなかったので、どこから出ているとか気にもしてなかった…。
「チェルノブイリの少年たち」著者:広瀬隆
[ BL以外の小説 ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 1986年4月25日深夜、巨大な爆発音がウクライナの闇に轟いた。チェルノブイリ原子力発電所で重大な事故が発生したのだ。何万人もの人々が住み慣れた街を強制避難させられていった。体じゅうを放射能に餌まれた彼らはどんな運命を辿るのか?今なお世界中で影響が残るあの原発事故の被害を、避難の途中バラバラにされていったある家族をモデルに描く迫真のドキュメント・ノベル。 感想でなく、思い出…。
とりあえず、節電に励みます…
[ その他 ]
実のところ、被災以降、仕事が忙しくなり、疲れて早々に(23時前に寝ていただけなのだけど…)寝ていたところに、東京在住の姉からメールが来たとき、「節電のためにねています」と返事したら、福岡は関係ないだろうと更に返事がきた…。
まあ、確かに関係ないかもしれないけど…と思っていたが、どうやら、関係なくなるかも…。 九州にある原子力発電所も点検とかで作業が中断されていたりするらしい…。 いや、今のところ停電してないだけありがたく思うのだが…。 でも、昨日、地元デパートにいったら、いつもより暗かった。 節電? とあるドラッグストアーも節電のため店内を暗くしておりますと案内だしているし、会社の子に云わせると、とあるホテルもそういう対応をしているらしい。 全国、節電モード。 しかし、今朝、通勤中、バスの窓から見えたとある新興宗教団体の新しくできたビルは朝の8時から明々と電気がついていた。 いや、今日は曇りだったけど…。 帰りの20時近くも明るかったけど…。 こういうことが起こると、宗教に助けをもとるひとが増えると思う…。 宗教に走るのは個人の自由。 どの宗教に走るのも個人の自由。 とりあえず、信じてもいない人間を無理矢理勧誘しなければ、それもありと思っている。 その教えに魂が救われるのなら、それもありだろう…。 しかしだなあ…。 いくら関係ない地域だからといっても、朝も早くから電気をつけている宗教団体ってどうなんだろう…。 節電行為より、その教えに魂が救われるのならいいのかもしれないけどさ…。
「ダーティ・ダンス」著者:英田サキ イラスト:北上れん
[ BL小説 英田サキ ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 深弦には忘れられない男がいる。 十年前に深弦を犯し、組を裏切り逃げた男の名は鼎。 組長になった深弦の前に再び現れ、敵対し組を脅かす存在に…。 「かつて自分を犯した男に、今度は快楽で支配される気分はどうですか?」 卑怯な取引で組み伏せられた深弦に、偉そうに敬語で命令しつつもなぜか丁重に身体を扱う鼎。 もう優しく穏やかだったあの頃の二人には戻れない。 鼎への執着は恋でも愛でもなく、憎しみ――そう信じてきた深弦だったが…!? う〜む…。 悪くはないけれど、読後感がもやもやもや…。 イラストが北上さんでなく、好みでない方だったら、もっと酷評かも…。 とりあえず、イラストはよい…。
「神狼の妻恋い」著者:宇宮有芽 イラスト:六芦かえで
[ BL小説 宇宮有芽 ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 システムエンジニアの匠は、祖母が倒れたと聞いて田舎に戻り、祠の近くで銀狼の耳と尾を持つ男・月白と出会った。神の眷属と称する月白は昔、匠とある約束をしたという。それは結婚の約束で…!? 2011年3月刊。 昨日とりあげた作品に引き続き、攻めが人外。 というか、今月、人外攻め作品が多くない? 今日買ったのもそうだった…。
「薔薇と接吻」著者:杉原理生 イラスト:高星麻子
[ BL小説 杉原理生 ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 特殊な能力をもっている律の周りには子供の頃から夜の種族たちがいた。櫂もその中の一人で、彼は吸血鬼の血脈を継いでる一族だが…。 先月発売のルチル文庫のなかに入っていたチラシでこの本の発売を知ったときは、タイトルのみで内容がわからなかったので、なんかえらくゴージャスなタイトルだなあ〜。キラキラ路線?とか思っていた。 まさか、こういう設定がくるとは…。
「イノセント―夜に棲む鳥」著者:久能千明 イラスト:蓮川愛
[ BL小説 久能千明 ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 叔父のバーを手伝う大学生の昂は、黒づくめで不思議な存在感を持つ青年に興味を惹かれ、「眠りたい」と言う青年に誘われるがまま一夜を過ごしてしまう。翌日、教授からの課題で山奥の天文台に行った昂は、そこで観測を仕切る、アウルと呼ばれる院生に出会い、それが昨夜出会った青年・佑紀だということにも気づく。しかし全てに無関心な様子のアウルは、昂には目もくれず――。 本当に2ヶ月連続新刊が出た…。 延期とか覚悟していたのだが…。 久能センセイ、疑ってゴメンナサイ…。
「おとなり」著者:月村奎 イラスト:陵クミコ
[ BL小説 月村奎 ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 とある商店街に並んで建つ、大変仲の悪い久保田(くぼた)家と芳野(よしの)家。久保田和菓子店の次男で、学業優秀な博紀(ひろき)は、会計事務所と喫茶店を営む芳野家の次男・哲(てつ)と、家族に隠れて友情を育んでいる。一方、高校の頃のある事件をきっかけに、家族とは無関係に諍い合うのは、久保田家の長男・多紀(たき)と芳野家の長男・力(りき)。そんな二組の友情や諍いのバランスが、ふいに変化した時……? 兄弟2カップルの恋を描いた人気作、待望の復活♡ 2ヶ月連続月村さんの作品が刊行。 といって、これは10年以上前の作品の復刊ですけどね。
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