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こんな本よみました…ホモ本率9割の読書記録
苦手な方は御注意!! ネタばれ要注意。 |
「かわいくないひと」著者:菅野彰 イラスト:葛西リカコ
[ BL小説 菅野彰 ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 口が悪くて暴君なのに、どうしてデザインは美しいんだろう──。 建築デザイナーの友也(ともや)が密かに想いを寄せるのは、3歳年上の先輩・雨宮(あめみや)。 天才肌の才能と繊細な美貌を併せ持つ、友也の仕事上のパートナーだ。 けれど雨宮は自分の才能に無関心で、信頼している同期の意見にしか耳を傾けない。 雨宮の作品にも惚れている友也は、嫉妬と悔しさで毎日辞めてやると思いつつ、傍を離れられなくて!? 菅野さんの新刊。 雑誌掲載時に表題作は読んでいたが、終わっているような終わっていないような話だったのでねえ…。 書き下ろし後日談がついて文庫になったのはありがたい…。 正直な話、文庫化に凄く待たされるのではないかと思っていたのですよ…。
「天狗の恋初め」著者:高尾理一 イラスト:南月ゆう
[ BL小説 高尾理一 ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 なにをしでかそうと、今まで以上に愛してやる。お前の頭の中を俺で満たせ。 雪宥と剛籟坊の間にややこ・六花が生まれた。しかし、成長した六花が修行に出向いた先で剛籟坊の記憶がなくなってしまい……。 不動山の大天狗・剛籟坊と、彼の伴侶となり天狗へと転生した雪宥。仲睦まじく過ごす二人の間についにややこが誕生! 名は六花。あっという間に成長してしまう六花に戸惑いながらも、こんな日がずっと続けばいいのにと思うほど雪宥は幸せだった。だが、ついに六花が修行に出ることに。我が子と離れる寂しさはあるが、六花の更なる成長を願って三人で修行先へと向かう。しかし、家族旅行も兼ねて山を巡っていた最中、事故でとある池に落ちた剛籟坊は雪宥のことも六花のことも忘れてしまい……。 シリーズ3作目です。 どうやら、私は前2作の感想を書いてなかったようです。 うまく書けそうになかったから書かなかったのだろうねえ〜。
「湯の町茜谷便り」著者:砂原糖子 イラスト: 花小蒔朔衣
[ BL小説 砂原糖子 ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 編集者の穂積は取材で訪れた老舗温泉宿で美人女将・朱川と出会う。 朱川が男に思える穂積は、それでも惹かれていくが。 美人女将登場。 でも、これBLですからね。 あらすじにも、どうやら美人女将の正体は男性であると書いている。 ただ、普通そうなると美人女将の属性は「男の娘」っていうか、可愛い感じかなあ〜と想像されるけど、カバーイラストがそれを否定しております…。
「そこをなんとか」9巻 著者:麻生みこと
[ BL以外のマンガ ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 東海林に頼まれ楽子が弁護することになったのは、「母さん助けて詐欺」の受け子を働いた少年! 全然喋ってくれないその少年が隠そうとした真実は…!? ほかに服飾ブランドの自己破産などに体当たりで挑む☆ 2014年7月刊。 9巻です。 今回は、コメディ色が低いような…。 らっこちゃんの成長は感じるけどね。
は〜るばる来たぜ、函館へ
[ その他 ]
「無防備、衝動 あるいは初恋」著者:天禅桃子
[ BLマンガ 天禅桃子 ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 サラリーマンの柏木は、高校の同級生だった倉沢と街でばったり再会する。 地味で大人しかった倉沢は、人目を惹く華やかな美青年に変貌していた。 その変わりっぷりに戸惑いながらも彼が働くバーを訪れた柏木は、言い寄る客をクールにあしらっている姿を見てさらにビックリ! けれど、そんな倉沢が自分にだけは昔のようにはにかんだ態度で一途な熱い視線を向けてくれるのが心地よくて──。 予想不能な再会ラブv 天禅さんの新刊が立て続けに出た。 あちこち描かれているのだけど、大抵不定期掲載シリーズなので、コミック発売時期が予想できないのよね。
「青の誘惑」著者:岩本薫 イラスト:蓮川愛
[ BL小説 岩本薫 ]
JUGEMテーマ:読書 【あらすじ】 南米の小国エストラニオの影の支配者といわれるシウヴァ家の総帥となって一年九ヶ月。 やがて十八歳になる蓮は、よき理解者で側近でもある 鏑木の献身的な庇護のもと、多忙な日々を送っていた。 けれど、シウヴァという圧倒的な権力と、その中心である存在ゆえに、 蓮は同世代の友人をつくることもできず、まだ恋も知らずにいた。 そんな蓮にとって、鏑木は数少ない心を許せる相手であり、 鏑木と過ごした十六歳のある一夜を忘れられずにいた。 この気持ちがなんであるのかはわからない、 でも、鏑木には自分のそばにいてほしい── そう願う蓮と、主従としての一線を越えないよう 距離を置こうとする鏑木の間には溝ができてしまう。 そんなとき、ある事件が起きて!? 擦れ違うふたりの想いの行方は…… 碧の次は青ですか…。 次は何色? 丁度1年ぶりのシリーズ新刊です。 岩本さんの作品って、なんか周期決まっているよね。 12月にはルビーのシリーズが出るとかさ。 スケジュール管理をしっかりされているのだろう。
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