<< December 2014 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

スポンサーサイト

[ - ]

一定期間更新がないため広告を表示しています

2017.12.10 Sunday  | - | - | 

「あやかり草紙」全2巻 著者:夏目イサク

JUGEMテーマ:読書

【あらすじ】
三年前に両親を亡くし、親戚の家で肩身の狭い思いをしていたひまわり。
ある日何気なくお参りに来た神社で、“社長”と呼ばれる胡散臭い男と巫女さん姿の女の子“マル”の姿が見えてしまったことから、実は神様だった彼らに気に入られ、参拝客の願いを叶える手伝いをさせら...

イサクさんの非BL作品。
1年に1話のペースなので、完結するまで結構な年月が…。


web拍手 by FC2

続きを読む >>
2014.12.31 Wednesday 10:56 | comments(0) | trackbacks(0) | 

「ここで死神から残念なお知らせです。」著者:榎田ユウリ

JUGEMテーマ:読書

【あらすじ】
「私、死んでいるの?」「はい。ご愁傷様です」
梶真琴(かじまこと)が、喫茶店で耳にした不可解な会話。
それは、保険外交員風の男が老婦人に契約書のサインを求めている光景だった。
男は、死んだことに気づかぬ人間を説得する「死神」だと宣(のたま)う。
漫画家志望で引きこもりの梶は、なかば強引に死神業を手伝わされることに。
最期を迎えた人々を問答無用であの世へ送る、空前絶後、死神お仕事小説! 
――あなたは、死んでいないと言い切れますか?

榎田さんの新刊。
ただし、尤利名義でなくユウリ名義なので、非BLです。
まあ、魚住くんでさえ、ユウリ名義で出るくらいだから、境界があいまいになっているような…。
でも、これは完全に非BLですね。


web拍手 by FC2

続きを読む >>
2014.12.30 Tuesday 22:30 | comments(0) | trackbacks(0) | 

東京は寒いようですね…。

[ その他 ]

感想を上げる気力がないので、雑談…(こうやって、とりあえず更新するというせこさ…)
気が付けば年末。
今日から冬コミも開催されたようで…。
しかも、今年はオリJUNEは初日なんで、今日だったのですよねえ〜。
ここ数年、12月30日(2日目)がオリJUNEだったので、行こうかどうか悩んでいたのだが、今年は開催が1日早く、しかも初日。
28日?
私、29日も仕事なんですが…。
いや、29日休みをとればいいのか?
結局、通販でいいやってことで行かないことにしましたが…。
東京は寒いようですね。
参加される方々、風邪ひかないようにお気を付け下さい。



web拍手 by FC2

2014.12.28 Sunday 21:06 | comments(0) | trackbacks(0) | 

よかったということで

[ BL小説 ]
JUGEMテーマ:読書



ルチルの全プレが届いた。
ルチル文庫創刊8周年の…。

この前、9周年の応募をしたような…。

本来なら春頃届くはずだったのでしょうか?
年内に届いただけよかったと思うべきかな?

遅れた原因だと思う方の作品はちゃんと載っていました。
あとは、この方の全プレかなあ〜。
あと特集ページで予告している新刊はいつになるのか〜。
まあ、この全プレが届いただけ前進ということで…。



web拍手 by FC2

2014.12.26 Friday 22:32 | comments(0) | trackbacks(0) | 

「束の間の相棒」著者:海野幸 イラスト:奈良千春

JUGEMテーマ:読書

【あらすじ】
別れた端から、会いたくなった。
潜入捜査で再会した元同級生の百瀬はヤクザだった。
夢を語った高校時代の情熱で更生を訴える和希を百瀬は口づけて封じてくるが…。

大がかりな麻薬取引を追うことになる直前、所轄の和希は別件で組の稼ぎ頭の“サエキ”と出会う。
人相を隠してなお滲み出る端整な雰囲気に、蘇る高校時代の思い出――モモ。
“サエキ”は警察官になる夢を語り合った百瀬だった。
他の友人には抱いたこともなかった感情に今更ながら気づき「俺個人はお前を裏切らない」と熱っぽく更生を求める和希。
「組から抜けたら、お前、俺の愛人になるか?」――そう言って百瀬は乱暴に口づけてきて……。

久しぶりの海野さんの作品。
作家買いするほどではないけど、あえて避けるわけでもなく…。
決め手はイラスト?
今回、それなりにネタバレしていますのでご注意。
まあ、いつもネタバレしているが…。


web拍手 by FC2

続きを読む >>
2014.12.24 Wednesday 21:13 | comments(0) | trackbacks(0) | 

「シャーマンキングFLOWERS 」6巻 著者:武井宏之

JUGEMテーマ:読書

【あらすじ】
地獄から脱せないでいた麻倉花は、チーム「ヤービス」の羊介と対峙することに!! 
圧倒的な力の羊介になすすべのない花。地獄脱出の方法を見つけ出せるのか!? 
また、花が新たなコミューンで再び出会った、ゼロ戦乗り・桜井の秘密とは!? 
感動いっぱいの次世代シャーマン物語、第六巻!!

いろいろ思うところのある6巻。
まあ、前作よりは思い入れはない。
月刊誌のせいか?
キャラのせいか?
もう私がジャンプのマンガにハマれるほど若くないせいか…?
多分、最後…。


web拍手 by FC2

続きを読む >>
2014.12.23 Tuesday 22:04 | comments(0) | trackbacks(0) | 

「ヘンゼルと魔王の家」著者:鳩村衣杏 イラスト:海老原由里

JUGEMテーマ:読書

【あらすじ】
業界では「魔王」と呼ばれトラブルを繰り返す男・興津真法の物件の担当となった、不動産会社営業の辺善千秋。
初めて対面した興津は魔王の名に違わぬ傲岸不遜さで、一筋縄ではいかない態度と販売条件に一度は契約を断るが、売り物件の古い一軒家に対する興津の深い思い入れを知り、根は情の篤い千秋は販売を請け負うことに。
だが、ある日話の流れから興津宅で酒風呂に入りうっかり酔った千秋は、そのまま興津と関係を持ってしまい…。

ショコラ文庫での鳩村さんの作品は童話とかをモチーフにするよう編集さんから注文されているらしい。
今回は『ヘンゼルとグレーテル』
あの作品に出てくるのは魔女だけどね。



web拍手 by FC2

続きを読む >>
2014.12.22 Monday 23:32 | comments(0) | trackbacks(0) | 

「猫の国へようこそ」著者:杉原理生 イラスト:テクノサマタ

JUGEMテーマ:読書

【あらすじ】
紀理に助けられた透耶が目を覚ますと、そこは不思議な<猫の国>だった。
自分にも周りの人にも猫の耳と尻尾があって…。

あらすじだけでは、なんのこっちゃ?って感じ。
まあ、イラストに惹かれる人が多いのでは?



web拍手 by FC2

続きを読む >>
2014.12.20 Saturday 10:57 | comments(0) | trackbacks(0) | 

「魅惑の恋泥棒」著者:かわい有美子 イラスト:高峰顕

JUGEMテーマ:読書

【あらすじ】
美しいものをこよなく愛する柳井将宗は、目をつけた弥勒菩薩像を盗み出すためフランスの「海の美術館」豪華客船へと乗り込むが…。

小冊子全プレ目当てで買った『リンクス』(今日は雑誌のほう)に載っていたので、表題作は読んでおりました。
そのとき、まだまだ出会い編だよなあ〜と思ったので、後日談が気になっていました。


web拍手 by FC2

続きを読む >>
2014.12.18 Thursday 21:34 | comments(0) | trackbacks(0) | 

「リンクス」著者:キヅナツキ

JUGEMテーマ:読書

【あらすじ】
関屋×新発田
超絶フレンドリーおっさん・新発田に言い寄られ続けるコミュ障ラジオDJ・関屋は、自分の中のモヤモヤを、その美声をもってうまく言葉にできない。
弥彦×秋葉×ある男
ある事情から、何事にもメゲずに愛してくれるセックスの相手・弥彦を「恋人」とは呼べないまま、カフェオーナー・秋葉は思い出のピアノを弾く。
亀田×荻川
捨て猫が縁で親しくなった亀田と荻川。飲んで食って猫を愛でて……居心地のいい日常を「恋愛」にしないまま、ゆったりと日々を過ごす。
佐渡×中条
口ゲンカばかりだけど恋人として過不足なく見える佐渡と中条――しかし中条は佐渡を「手に入らないもの」だと諦め、嫌おうとしながらそばにいる。
好き、大事にしたい――はずなのに上手く伝えられない4組の"なりそこないの"恋人達が"リンク"。
完全で幸福な恋人になるまでを描くドラマチック・オムニバス!
震えるほどラブくていとしい描き下ろし盛りだくさんです。

タイトルは『リンクス』だけど、雑誌のほうではないよ。
あの雑誌、マンガ誌と小説誌がいっしょになってから、ほとんど読んでいない…。
もともと小説誌のほうしか読んでなかったのだけど、ほとんどマンガなんだもの…。
同じ幻冬舎から出ている『ルチル』は読むのだけどねえ〜。
まあ、同じ出版社といっても違う出版社から出ていたレーベル(桜桃とソニーマガジン?いや、ソニーの次にどこかあったような…)を引き抜いたってものだから傾向がちがうのか…。
幻冬舎ってところは突然現れた出版社っていうイメージなのよね。
やり手っていえばやり手なのか?
いろいろあるようだが…。


web拍手 by FC2

続きを読む >>
2014.12.17 Wednesday 21:24 | comments(0) | trackbacks(0) | 
 | 1 / 3 PAGES | >>